収益性の上がるホームページ制作のご提案

消費増税直後の売上対策はコレ!

ホームページ相談激増

10月より消費税が増税となりました。今回の増税の影響はあまりない、とマスコミは言っているのですが、どうもそうは思えません。そもそも軽減税率適用の新聞社が消費増税の悪口を書く訳がないからです。

世の中全体の景気は落ちていないかもしれませんが、中小企業や店舗経営者が知りたいのは街場の景気です。例えば輸出が伸びたり、公共工事が増額となっても、一般の人々がその恩恵を受けるのはずっと先。逆に好景気の恩恵を受ける前に好景気が終わることすらあります。それよりも、近くで新しくできたSCがにぎわっていた、とか、外食が調子いい、などという街中の景気判断の方がダイレクトに心に響くのです。

さて外食は、10月中旬あたりから落ち込んでいるところが多いように思われます。新しく増床になったSCも、夜の飲食エリアは空席が目立っていました。中には行列ができている飲食ブースもあります。ただ、わずかに流行っているところだけが好調なだけで、爆発的に盛り上がっているとは決して言えません。

そんな世相を反映してか、11月に入りホームページを始めとした相談事が急増しました。

夏ごろまでは求人サイトの相談が多かったのですが、11月の相談は、新規事業展開に関するサイト相談が多くなりました。

気分で動く消費者

消費増税となってから、ポイント還元されるスーパーやネットショップで物を買うようになりました。

安いものしか買わないので還元金額は小さいのですが、還元がないと損した気分になるからです。さらにポイント還元されるようなお店は、時代の波に乗っているように思えます。時代の波に乗っているお店は、店員さんもやる気満々と勝手に思ってしまうのです。

また、買い物するなら混んでいるところでお金を落としたい、と思ってしまいます。例えばお客がいないそば屋さん。並ばなくてもいいので地味に便利なのですが、高くてマズいんだろう、と勝手に想像してしまいます。混んでいても味が悪いお店もあるのですが、混んでいると「自分の味覚がおかしいんだろう。」と考えるようになります。そんな訳で、賑わっているところに人は集まるものなのです。

全体が落ち込んでいる時にはバタバタ動くよりも戦略を

売上減少に関する相談に見えられた方には、積極的な行動姿勢を賛美した上で今は動く時期ではない、と回答しています。

街場の景気が悪いときに自分だけが動くのは、とにかく体力が消耗するからです。株式投資をされている方ならすぐにわかっていただけると思うのですが、日経平均株価が上がっているときは、どんな銘柄を買ってもなんとなく安心して持ち続けられるのに対し、全体の株価が怪しいとき、すぐに損切りし、さらにその損を埋めようとして墓穴を掘りがちになるからです。

焦りが焦りを生むのような今は、とにかくバタバタしない方がいいのです。

私の周りの経営者や営業の方の話を聞いていると、9月までは駆け込み需要の影響で景気がよかったんだと思います。ただ、過去2回と比べその影響が穏やかだったため、落ち込みも大したことはないだろう、と高をくくっていたところ、駆け込み需要で稼いだ分では補いきれないほど落ち込んでしまったのが今現在なんだと思われます。

また、マスコミの歪んだ報道も悪いです。駆け込み需要があまりない、と報道されていたことで、9月まで儲かったのは実力だ、と勘違いしてしまった。さらに増税後の影響は軽微との報道で、自分の会社や店舗の売上だけが落ち込んでいる、と考えているように思われます。

今、するべきことは、小手先の収益改善を狙うことよりも長期的な戦略を練ることです。

投資するよりも、まずは経営者ブログ

売上激減で精神状態が不安な今だからこそ、企業ブログを書くことをお勧めします。

今後、生き残れる企業や店舗って、安売りを継続し続けるところか、心をつかんでいるところに限られます。この二者のうち、安売りを継続するには体力が必要です。そこでお客さまの心をつかむ戦略にシフトした方が断然いいのです。

企業ブログは上から目線で書いてはいけません。購読した人は、企業経営者の売りたいオーラをなんとなく感じ取るからです。お客様にそのオーラを悟られたら最後、次の記事は読んでもらえなくなります。

忙しくないこの時期に、お客さまの共感を得られるような記事は何か、と考えていたら、不思議なことに、商売のネタが生まれます。

焦ってバタバタすしたときに上から目線で考えた戦略よりも、ブログネタを考えた際に偶然ひらめいた方針の方が自然な考えだからでしょう。

売上を上げるにはどうしたらいいだろう、と考えるのではなく、お客様に振り向いてもらうのはどうしたらいいだろう、とお客様目線で見たり考えたりする力を養うためにも、経営者ブログをお勧めします。

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