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まず持続化給付金をもらってから考える

小規模企業共済中途解約は正解か

元銀行員だったこともあって、4月に入り、お金の相談を受けることが多くなってきました。規模が大きい会社の方は、お抱えの会計士さんや税理士さんがいらっしゃるので問題がないのですが、私のところに来られるのは、もっと規模小さい零細業者の方。自分で確定申告されていらっしゃるような方です。

中小企業基盤整備機構の小規模企業共済に加入していて、それを元に商工中金からお金を借りているが、お店の資金繰りが苦しいので共済を解約したい、との相談でした。

共済を勧めた商工会議所と、融資を受けた商工中金が別会社ということもあって、どちらに尋ねていってもあいまいな返答しかしてくれない。そこで、私にも質問時に同席してほしい、とのことでした。

金融機関は個人情報の扱いにうるさいので私が行ったところで解決策を話してくれるはずはありません。

今は商工会議所、商工中金ともに、新型コロナウィルス対策に関する新規融資の話で忙しく、こういった後ろ向きな案件は後回しされるから行っても無駄、と相談者さんを説得し、二人で今後の資金繰りについて考えてみることにしました。

不安に思っておられた資金繰りは目途がついたのですが、その後しばらくしたら今度はお客さんの数が少しずつ減り、当初の資金繰りではうまく回らなくなってきました。

共済を中途解約すると掛け金の8割しか戻ってこない。すると弁済に回ってしまい、手元に入る残金はわずか。

数ヶ月ですぐに資金繰りに詰まってしまう問題が出てきました。

持続化給付金をもらってから考える

小規模経営の方で、こういった事例はよくあると思います。

ここですべきことのは、今後予定される持続化給付金をもらうこと。そのために、必要書類を準備することです。

新型コロナウィルスとの戦いは始まったばかりなので、以前のような売上を期待するのは無理です。

さらに、廃業しても次の働き口を探すのはもっと難しいです。

給付金が出たら生活費に回すのではなく、お店の効率化を図る資金に回すべき。無駄を減らすために資金を使うべき。

本当に必要なものだけ残し、必要ないものは多少費用がかかっても解約すべきです。

さらに三密対策も重要。

当座の資金ができれば心に少し余裕ができます。給付金を有効に使いましょう。

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