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新型コロナウィルスが相互価値破壊行為も壊してくれる

マスクの外出は身体に堪える

外出の際、マスクを着用しなければならなくなってから数ヶ月。道を歩いている時や車に乗っているときにはマスクをしないため、いまだにマスクを忘れてしまうことが多いです。

スーパーなどで車を停め、さてマスクを、と思ったところで忘れたことに気づくこともあります。マスクをしないで入店しようか、と散々迷った挙句、結局は何も買わないで帰ることになります。

また、マスクを着用していると人と話をするのが億劫になり、自分の世界に閉じこもりがちになります。これまでコミュニケーションが重視されてきたのですが、今は人飛沫感染を防止する意味で人と話さないことがかえって推奨される世の中。孤独が良し、とされる今までとは真逆な価値観の世の中です。

あれ、私なんのために働いてるんだっけ?

連休中、ムーギー・キム著「最高の生き方」を読みました。副題は

「あれ、私なんのために働いているんだっけ?」と思ったら読む

自分を取り戻す本で、幸せについて一冊にぎゅっとまとめられています。400ページと結構厚めなのですが、うまくまとめられているので1時間もあればさらっと読むことができます。

この本の中では主に、自分を取り戻すことについて書かれているのですが、これができそうでなかなかできません。というのも、これまでの人生のおいて、他人と合わせることで自分自身を認識することが習慣化されているからです。

自分と他人の折り合いをうまくつけられる人が社会的な成功者なのですが、一般の人は、自分の言いたいこと、やりたいことを押し殺し他人の価値判断で承認欲求を満たすことがいいことだ、と思っています。

自粛は相互価値破壊行為を見直すいい機会

著書では個人的価値の有無と社会的価値の有無についてバリューマトリクスに分類し、その特徴や対処法について述べています。

何気ない表ですが、この表は自分を取り戻す意味において有意義なものです。というのも、頭の中でモヤモヤしていることを分類化されることで整理できるからです。

自分がやりたいことで、社会に歓迎されていることをやることは理想なのですが、社会生活では誰しも理想のゾーンに入ることはできません。

だからこそ、自分がやっていることは、どのゾーンに入っているのか確認することは大切です。

さらに重要なのが、それほど価値がないと思っているのにこれまでの慣例でいやいや参加していることを見直すことです。

大半の人がどうでもいい、と思っていることの中で今回の自粛によって中止になってしまったこと、結構あるのではないでしょうか。こういったことを著者は相互価値破壊行為と定義づけているのですが、この自粛はこれらを見直すいい機会ではないでしょうか。

新型コロナウィルス自体は憎い存在に違いないのですが、これまで世の中にはびこっていた相互破壊行為を壊してくれるのであれば、人は最高の生き方に近づけるのかもしれません。

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