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今後の経済のキーワードはGDPと安全・安心

加谷珪一さんがマイブーム

最近、経済評論家の加谷珪一の著書を読んでいます。購入した本と富山市立図書館にある本を合せると、現在手元にあるのが8冊。とっかえひっかえしながら、繰り返し読んでいます。本によって重複していて飽きてくる部分もありますが、著者曰く、そういった部分に真理が隠されていることが多いそうなので、逆にそういった箇所では本を離れて情報を集めたりしています。

著書の中では、自分がどのようにして億万長者になったか、も書かれています。凡人と同じことをしていてはいつになっても金持ちにならない、と述べた上で、リスクに対する心構えも書かれています。しっかりと分析して、ドンと投資する。飛びついたらダメだが、ちまちま株式投資をしているようじゃもっとダメのようです。

これからのキーワードはGDPと安全・安心

経済評論家なので、加谷珪一の本の中ではGDPという言葉がよく出てきます。GDPというとマクロ経済学の親分のような存在なのであまり意識しなかったのですが、仕事をする上でも今後の注目材料となりそうな気がしています。

GDPが落ち込んでいる状態というのは経済がうまく回っていない状態。GDPの穴埋めのため、政府はお金をばらまく可能性がまだまだあるからです。経済を回すこと、国の債務を抑えることのどちらが大切か、といった問題もあるのですが、「もらえるものはもらっておく」というのが一般的な民意なので、債務の話は決まって後回しになります。

それを織り込んで株価も安定しています。債務が増大しても国家が破綻しない限り経済は安泰、ウィスル終息後の明るい未来に期待している、ということなのでしょう。

さて、そういった大きな話とは別に、本を読みながら改めて「安全・安心」について考えてみました。「安全・安心」とは、小池知事の豊洲問題のとき、一時議論となりました。

実は今回の新型コロナウィルスの状況を見ていると、人の行動は安全よりも安心に左右されるのだ、というのがよく見えました。

他人の行動からなんとなく安心を感じ取り、次の自分の行動を決定する、ということです。

安全の裏付けができていればいうことはないのですが、安全性はどこまで追求してもきりがありません。飛行機が安全か、という問題に対し、浮いているものは必ず落ちる、といわれると反論できなくなることを想像していただくとわかりやすいです。

そこで今、自分が提供できる安心とは一体何かについて改めてしっかりと考えてみなければなりません。特に新型コロナウィルスで売上げが大きく落ち込んだ業界では。

今週に入り暑くなってきてテイクアウトに食中毒の問題がでてきました。

もしかしたら未来の感染者が同席しているかもしれないような店内飲食は、安心と思っていないかもしれませんが、人気のないお店は安心と思う人もいるかもしれません。

安全性を突き詰めるのには限界があるので、いかにして安心感を与えられるか考えた商機が生まれてくると思います。

富山の銭湯からみる 安心とは

ちょっと前、感染された方が銭湯に行っていた話がありました。

個人的にはクラスターになったら銭湯業界は終わりだな、と思っていただけに、銭湯関係の濃厚接触者が全員陰性とn報道にホッとしました。

感染者がいるかもしれない、という点では現時点でのリスクが全てなくなった訳ではないのですが、お風呂は温度・湿度共に高めだし、換気も悪くない。マスクは着用しないが男性はあまりしゃべらない。

そんな状況だと、もしからしたら安心なのかも?といった具合。

商売の上では、この安心という感情が重要なのです。

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