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マスクはコロナ対策以外に自分の見せ方を変えられる魔法のアイテム

新しく買ったスリッパの調子が悪い

暑くなってきたので、会社の自分用の内履きを買い替えることにしました。安いものを半期ごとに交換しているのですが、なぜか買い替える度に購入単価が上がってきています。車の乗り換える際、なかなかランクを落とせない、という法則は、スリッパにも当てはまるのかもしれません。今回はこの後、10万円給付金をあてにして、1,000円近くもするものを購入してしまいました。

会社に帰って冬物のスリッパから新品に履き替え歩いてみたところ、左足のスリッパに少し違和感を感じました。足を上げる際、なぜが底面がほんの少し床に吸い付くのです。

どこが悪いんだろう、と思い底面を観察してみたのですが、特に問題はなさそうです。反発機能があるので、底面に吸盤のような効果が働いくのかもしれません。気になり出したら止まらなくなりました。

いつもだったら文句を言わない

こういった場合、いつもだったら、不良品とまでいえないレベルなので、お店側にクレームをつけることなく、泣き寝入りしたと思います。

一番の理由はもう一度お店に行くのが面倒なこと。スリッパは用事のついでにホームセンターで購入したのですが、クレームとなると、もう一度そのお店に、しかも極力早く行かないといけません。

二番目の理由は金額の小さいこと。大の大人が、たかが1,000円ぐらいのもので、ガタガタ言うのはみみっちい、と感じたからです。

三番目の理由は、いい人と思われたいこと。二番目の理由にも言えることなのですが、クレーマーだと後ろ指をさされやしないか、店員さんの中で要注意人物扱いされないか、危惧したからです。

マスクだから文句を言える

3つの理由で、本来だったら文句を言わないつもりだったのですが、今回はクレームを言いにいきました。

今回、自分を変えてくれたのはマスクです。
お店で物を買う時には必ずマスクを着用しているのですが、マスクが自分をクレーマーへと導いてくれました。

お店に行った際、一度履いたものは交換不可だといわれても、マスクをすることで動揺した表情を悟られないならば、ああ、そうですか、と帰ってくることができます。

また、面が割れない、というメリットもあります。最近、自分の行動を振り返ってみると、人の顔をじっくり見ることがなくなったような気がします。たとえ見た場合でも、目というより、どんなマスクをしているのだろう、と口の方に興味が行くようになりました。コロナ以来、マスクで隠されて全体像が見えないので、他人の顔は記憶に残らなくなってしまいました。

さてされ、お店で説明したところ、新しいスリッパに取り換えてくださいました。しかもあっさりと。

その瞬間、これまでの人生の中で、クレームをつけたいのに泣き寝入りしていた自分は一体、何をしていたんだろう、と後悔しました。

コロナが終息してもマスクを外せなくなるかもしれない自分

表情を悟られないこと。個性を消せること。または変えられること。

SNSの世界では、こういったことが簡単に行えます。

仮想世界だけではなく、実世界においても、マスクを使うことで似たような体験ができるのではないか、と思えてきました。

例えば、交渉の場において詰められて、言葉に窮し引きつり笑いでごまかしている場合。目の前にいる相手に悟られないかと、思うと動揺で額にじんわり汗がにじんでしまうのですが、マスクで顔全体の表情を隠すことだできるならば、怖くはありません。とりあえず、目だけニコニコしていればいいのですから。

そう考えると、だんだんマスクが好きになってきました。

コロナが終息して、皆マスクを取るようになっても、マスクをし続ける自分がいるような気がします。

さらにより自分を強く見せるマスクなんてのも欲しくなってきました。使い捨てのマスクでも、正面から見たとき、ひだがV字になるように工夫して付けることで、余裕があるように見えるのではないか。逆V字だと、共感を表す表情になるのではないか、など。

マスクのプリーツの見せ方で変わる印象

マスクは感染予防だけじゃない。自分を変えれる魔法のアイテムなのです。

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