あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
今年の神社巡りの記事から始めます。仕事にも関係するので、脳と運気について常に研究しています。仕事をさせていただく際には、自分の売上が上がる前にお客さんに運気がつくことを願って作業をしています。正月に神社を回るのは、その運気を注入するためです。
去年も回ったのですが、旧工場の解体に追われていて記事を書くことができませんでした。今年もまだ年賀状を書き切っていないぐらいに納期に追われているのですが、息抜きに記事を書きます。
昨年と違い、今年は雪深い元旦となりました。長靴で回ったのですが靴擦れを起こし、2時間半歩いたところで断念しました。
コロナの影響で、今年の初詣は静かなものとなりました。いつもは巫女さんがいらっしゃる成田山は、早朝誰もいらっしゃいませんでした。
毎日、水をいただきに行くお地蔵さま。毎朝、5時頃にお世話をされているお母さんがいらっしゃるのですが、参拝に来られた方に、明るく前向きな言葉をかけてくださいます。この方が、仏さまの化身ではなかろうか、と思うぐらいです。
撮影を忘れたので、晴れた日の写真です。
1年に一度しか行けないのですが、商売の神様として好きな神社です。
拝殿には、他の神社のポスターが貼ってありますした。
こういったノリは大好き。二か所参拝したことになる一粒で二度おいしい神社だからです。ポスターだとバカにしてはいけません。鰯の頭も信心から、の言葉通り、敬えば見返りは必ず期待できるのです。
恵比寿神社のポスターに導かれるように、次に日枝神社に行きました。
7時でこんな感じ。空いている方が落ち着いて参拝できるのでいいです。鈴緒がないのが寂しいですね。末社も回りました。
日枝神社から鹿嶋神社への途中、秋水美術館の横のガレージにポスターが貼ってあるのですが、これを読むのが毎年恒例となっています。
仏法とは隣の人と本当に出遇っていくことです
売上げを上げたいと思うなら、目の前のお客さんをいかに満足させることができるか考えることです。採算や利益について考えることは重要ですが、初めに考えるべきは満足感。それを体得するよう努力する、という点では、商売も仏法の修行ですね。
私の好きな神社です。
神社を複数回ると、神主さんの思いというのがわかってきます。
商売っ気たっぷりな方、きちんとしていらしゃる方、ほどほどの方など。
鹿嶋神社は派手さこそないのですが、太鼓をきちんと叩いてくださるので、こちらにも思いが伝わってくる神社です。
いつもは列ができる護国神社も空いていました。
トイレ休憩です。
亀の神社です。
境内には亀の慰霊碑があります。
早い時間ですと、お神酒がいただけることもあるのですが、今年はコロナでダメですね。
長くなってきたので、次のページに移ります。