雪の富山城。
冷えと疲れでトイレが近くなってきました。2回目のトイレ休憩。
お賽銭の10円が切れてきたので、コーヒーを飲むことにしました。
鬼滅の刃デザインの缶コーヒーがあったので、おみくじをすることとしました。
炭治郎・・・大吉
善 逸・・・中吉
伊之助・・・末吉
でボタンを押す。
出てきたのは禰豆子・・・・。
目が怖いです。
年末は、ずっと爆売れネットショップの事務手伝いをしていました。30日3時15分。疲れたな?、と思い、ふとカレンダーを見たら銀行最終営業日と気づきました。
やばっ!手形の期日だった!!
慌てて銀行に電話をすると、「すぐに持ってきてください。間に合わないかもしれません。」とのこと。
涙目で家まで取りに行き、銀行に向かうのですが、そこで催促の電話。「今、どこですか。どれぐらいで着きますか!」
もう目の前だ、と話している内に、期日が過ぎてからも猶予があることを知り、今日の持ち込みはパスし、正月明けに持ち込むこととしました。
それにしても元銀行員なら、手形の事務ぐらい知っておけよ、ということですね。(苦笑)
中央通りは空店舗が増えてきています。平安堂さん、結構頑張っていたのですが、いつからなくなっていたかな?。
日本一小さい神社。富山中教院。
最近、リニューアルしたとの記事を新聞でみました。木の香りがよかったです。
鐘も新調されていました。
半年に1度ぐらいしかいかないのですが、いつも混んでいる食堂です。
こうすれば人は途切れないのだ、という商売の基本を教わることができます。
いつも飲み水は、伏流水をいただいているのですが、昨年はコロナの影響で水汲みも中止となりました。しばらくは、飲料水を買っていたのですが、自粛が解除になり、再開となりました。水をいただける、ってのは、有難いですね。
お参りされる方がいらっしゃらないようで、新雪を踏み分けお参りです。
今年、押さえておかなければならない神社No.1は於保多神社です。
牛といえば、菅原道真公だからです。ご利益期待なら黒牛は必須です。今年の初詣で黒牛を撫でることに関する記事が新聞に載っていましたが、せめて見て撫でるイメージぐらいもたないとご利益は期待できません。
撫でる前に、道真公の黒牛伝説で予習された方がご利益は倍増します。
お参りをした後、縁起物売り場を見たのですが、売られていたのが白い牛だったので見送ってしまいました。今年は黒牛の縁起物が欲しかったですね?。
ここまで2時間以上かけて歩きました。雪が重いため、歩くのが大変で靴擦れを起こしてきました。そこで、稲荷神社を参って帰ることにしました。
商売の神様です。
こちらには達磨のおみくじがあります。
おみくじをした後、達磨は縁起物として一年間飾ることができます。達磨は目のあったものを選んだらいいでしょう。
去年は達磨さんのおかげでいい一年でした。お客様にも福を分け与えることができました。オンラインショップで売上100倍伸ばした先には正直与えすぎでした。(苦笑)
目標達成の黒目を入れて、今年の達磨さんにバトンタッチです。
今年の年賀状ですが、まだ全て出し切れていません。そこで待てない方向けにネットで公開いたします。
オヤジギャグ系の年賀状なのですが、宗教・哲学を学んでいるので、ご利益も期待できるような内容としました。
テール日もあれば曇る日もある
モモ栗三年柿八年
良いと思いません?やばいと思っても諦めないで、ちょっとずつ改善していけば、やがて実を結びます。昨年同様、忙しくてブログ記事を書くことができないかもしれませんが、経営向上のためのヒントを書いていきたいと思います。
八尾にある杉原神社もいい神社です。私の周りでも、運気が上がっている方が多いです。今年やるかどうかわからないのですが、運気を変えたいと思う人には、厄割土鈴、お勧めです。
この神社に関しましては、いろいろなことが書かれていますが、そんなことはないと思います。ご利益を期待するのはいいのですが、邪心を持って神社に行くから悪いことが起きるのです。
商売でいうと、売上を伸ばしたい、と願うのではなく、ありがとうございました、とか、一年間頑張らせてください、とか、人のために役立ちたいです、なんて願わないといけません。売上を伸ばしたいと思うのは、神社でやることではなく日常で済ませないといけません。
疑い深い人は、どうしてこの神社は人気が急上昇したのか観察目的で行かれたらいいです。人の心が動かすには仕掛けが必ずあります。10円のお賽銭で、その勉強ができると思えば安い授業料です。
神というのは本当にいるかどうかわからないのですが、神を思ったりする自分の脳というのがあるのだけは確かです。自分の想い次第で、自分の見える世界は大きく変わります。日常生活で自分の想いをかえることはなかなか難しいので、せめて一年に一度でも、非日常空間で清らかな気持ちになるべきなのです。