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高瀬舟と寒山拾得

寒山拾得について、まとめる日々が続いています。原文を読んだ後、鴎外を読み、さらに原文を読み返す・・・。繰り返している中で何かを掴んだと思い、掌を開いてみたら何もないような感覚。悟りの世界は難解で、奥が深いです。

寒山拾得では、鴎外のものは青空文庫を利用して読んでいたのですが、昨日図書館で岩波文庫を借りてきて、読み返してました。文庫本で寒山拾得以外にどんな小説が入っているのか気になり、パラパラと他のページもめくってみました。

高校時代に読んだ「高瀬舟」。実に約25年ぶりに読み返しました。高校時代にはわからなかった「人のこころの機微の世界」を理解!たぶん、ツイていないことを多く経験しないと、高瀬舟や寒山拾得は理解できないのだなぁ〜、とも。

高瀬舟を読むことで、寒山拾得で豊干が言った「見ようと思えばわからなくなり、わからなくなったと思うと見られるようになる。もしも見たければ、その姿かたちによって見てはいけない。(見之不識 識之不見 若欲見之 不得取相 乃可見之)」が微妙に体感できたような気がしております。

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