収益性の上がるホームページ制作のご提案

悩むこと

最近、私の周りで倒産される方が大変多くなってきました。次はドコ!って具体名が上がっているところも何社もあります。正直、私の会社も危ない!ってささやかれたこともあり「火の無いところに煙はたたない」ではないですが、よく他人の会社の経営危機がわかるもんだなぁ〜、と歯がゆく思いつつ、感心もしたものです。

さて現在、どの会社の経営者も悩んでおられると思います。そのような方を前にして「もっと悩んでみられたら?」と言うと決まって「無責任な・・・」と返答。正直、人の悩みや痛みってのは本人しかわからないものだと私は思っています。

「悩む力」(姜尚中著)の最後は、作者の夢で締めくくります。彼の夢はハーレーダビットソンに乗ること。悩んだ末にこの本を手にとられた方の中で、最後まで読んで裏切られた、と思われた方、多いと思います。

悩みの具体的な解決策など無い上に、最後は自分の夢を語るとは・・・。ベストセラー作家になって印税が入り、夢も叶えられてよかっただろう。あんたの夢を叶えるために無駄金と投じたものだ!と思ったに違いありません。

今朝、日曜日に読む「荘子」(山田史生著)を読みました。

「荘子」といえば胡蝶の夢で有名。高校生の時、英語の授業に荘子が出て来て、日本語でも理解出来ないパラドクスを英語で読んでチンプンカンプンになった事を思い出しました。山田さんの中で、

因果関係を気にするのは、どこかに正解があるとみなして自分がどう間違ったか知りたいと思うからであろう。

問うても詮無いことを問わないこと。これが肝腎。計算ミスをしないコツは計算しないこと。

という深い言葉を見つけました。

私たちは、良い学校に行く事、お金を持つ事、会社を大きくする事、などが正しいことと思っています。インチキ臭いスピリチュアル本では「トイレを掃除するとお金が入る」と書かれています。では本当にそうか、と言えばそんな訳なぞ無い。正しければ、公園のトイレはもっと奇麗になってもおかしくないはず。

そう考えると「悩む力」が荘子につながってくるように思えてきました。

「よいホームページを作ると売上げが伸びる」

資本主義、民主主義といった狭い枠の中の思考から開放してやらないと、ホームページの必要性ってわからないと思います。

日曜日に読む「荘子」の著者は北陸出身で私と大学が同じ。文章が読みやすいのは、吸っていた空気が一緒だからかもしれません。柔らかな文体の中に、現代を生き抜くための深い「鍵」を見いだしました。

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