収益性の上がるホームページ制作のご提案

行動経済学

最近は時間に余裕ができ、本を10冊並行して読むことができるようになりました。全部、図書館の本。コストはゼロです。

和田秀樹さんの「バカとは何か」を読みながら、行動経済学の本を読むと、人間というのはなんと「か弱い」存在なのか、とわかります。ナーガルージュナの思想に触れると、さらに高い視点から「か弱い」人間が、いろいろな過ちを繰り返しながら、どこに進もうとしているか、ってのがなんとなくわかってきます。

損得を離れた次元でなんとなく、いろんなことがわかってくるのが実に楽しいもの。生を与えられていなければ、こういったことを知ることもできない、と思うと、なんだかいろんな不思議さに気付かされます。

先週、読んだ吉田たかよしさんの本から、行動経済学について詳しく学んでみることとしました。とはいえ、まだまだ入門書。

経済は感情で動く―― はじめての行動経済学

今朝、一章を読み終えたのですが、随分目の前が明るくなったような気がします。マーケティングの世界で、なんとなく当たり前と思われており、不文律だと思っていたことが、理解できました。翻訳された本でクイズ形式で進めていく本ゆえ、読む前は抵抗があったのですが、少し読んだだけでぐんぐん引き込まれました。

さて、2002年にノーベル経済学賞をとったダニエル・カーネマン。それまでの経済学で矛盾が生じる部分を、心理学で補われました。「プロスペクト理論」が根幹で、一見難しそうなのですが、私たちが日常、見て判断している世界は、客観的状況ではなく、知覚された現実、すなわち脳が判断しているものだ、ということがよくわかります。

和田秀樹さん「バカとは何か」を読んでいるためか、今までの自分のバカさを痛感すると共に、ホームページ等、あらゆるものの制作においてプロスペクト理論は最強かつ必須、と思いました。

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