佐々淳行氏の書物に中で、趣き深い漢字に出会いました。
如露
読み方はジョロ。「如雨露」で「ジョーロ」の方がわかりやすいかもしれません。
ポルトガルから伝わったジョーロの当て字として「如露」が使われたようです。 当時の日本人の洒落っ気に感動しました。ようやく暑さが厳しくなり、会社の前の植物はぐったりぎみ。朝晩の如露は欠かせないものとなっています。
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
コメント
名前 *
メール *
サイト
次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
ホームページ販促に役立つマーケティング本のご紹介